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黒留袖レンタルの相場は?結婚式用の選び方とおすすめレンタル店5選

新郎新婦の母親、親族として和装で結婚式に出席する予定のある方へ!!

結婚式の着物選びについて、このような事でお悩みではないでしょうか?

「結婚式に着ていける着物を持っていない」
「結婚式があるけど、どの着物を着ていいか分からない」
「間違った着物を選んで、恥をかくのが怖い...」

友人の結婚式であれば洋装で行くほうが普通ですが、新郎新婦の母親や親族として列席する場合には和装のほうがふさわしいです。特に母親の場合は第一礼装である黒留袖を着るのが一般的です。

ナンシー
黒留袖を着ている人がいたら、新郎新婦の母親か親族だなって思いますよね。

とは言え、自分で着物を持っていない人も多いので、黒留袖をレンタルして必要なときだけ着るというのが良い方法です。

式場やネットのレンタル店で黒留袖を借りることはできますが、着る機会の少ない着物なので「選び方がよく分からない」「間違ったものを選んで恥をかきたくない」と思う人もたくさんいらっしゃることでしょう。

本記事では黒留袖の基礎知識や選ぶ時の注意点、レンタルの相場やネットから予約できるおすすめ店について紹介します。

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黒留袖は既婚女性の第一礼装

晴れの日である結婚式にふさわしい、最もフォーマルな着物が「黒留袖」です。

結婚式や披露宴の場で新郎新婦の母親、仲人、おば、祖母、既婚の姉妹など親類縁者だけが着る、既婚女性の第一礼装です。

黒留袖を着てよいのは既婚女性で、しかも新郎新婦の親類縁者だけなので、友人や同僚などは着てはいけません。

外見の特徴は、黒地の生地の裾周りだけに絵羽模様が広がり、祝いの席にふさわしい吉祥文様、松竹梅、鳳凰、宝尽くしなどが多いです。家紋は五ヶ所に入れる五つ紋で、黒留袖には染め抜き日向紋(ひなたもん)が入ります。

生地は主に一越縮緬(ひとこしちりめん)で仕立てられます。

さらに黒留袖はもともと「白羽二重」という着物を下着として重ね着するものでしたが、今では衿、袖口、振り、裾周りにだけ白羽二重の別布を縫い付けて二枚着ているかのような見せる「比翼仕立て」が一般的です。

また着物の裏地である八掛(はっかけ)は、表面の生地と同じものが使われ共八掛(ともはっかけ)となり、格の高さを感じさせるものになっています。

まとめると黒留袖の外見的な特徴としては、

  • 祝いの席にふさわしい絵羽模様
  • 生地は一越縮緬(ひとこしちりめん)
  • 家紋が五ヶ所、染め抜き日向紋
  • 重ね着風の「比翼仕立て」
  • 表と裏とが同じ生地の共八掛

以上の5つがあります。

また、帯や帯どめなどの帯周り、扇子などの小物類も第一礼装にふさわしいものを選ぶことが必要です。

黒留袖の格に合ったものを揃えることがポイントですが、レンタルする場合はたいてい着物や帯はセットになっているので違和感のある組み合わせになることはありません。

黒留袖を着るシーンとしては、結婚式のほかに披露宴、結納、お宮参りなどがあります。

結婚式・披露宴の場では既婚女性は黒留袖か色留袖、未婚女性は本振袖が正装とされています。家紋が入ると礼装となるため普段使い、おしゃれ着としては使えません。

黒留袖をレンタルで選ぶときの注意点

かつては嫁入り道具の一つとして花嫁が黒留袖を渡されることもあったそうですが、現代では自前の黒留袖を持っている方のほうが珍しいです。

したがって家族や親類の結婚式で黒留袖を着なければいけない時はレンタルで間に合わせることが多くなりました。

黒留袖を選ぶときに知っておくべき注意点があるので、詳しく確認していきましょう。

紋の数と種類

黒留袖は第一礼装なので、紋の数は必ず五つ紋でなくてはいけません。

五つ紋は、背に1つ(背紋)、両袖に1つずつ(袖紋)、両胸に1つずつ(抱き紋)の計5つです。

黒留袖には白く染め抜きした「染め抜き日向紋」と呼ばれる紋が入っています。日本はすべての家に家紋があるのが大きな特徴で、実に2万5千種類以上あると言われています。

自分で仕立てた黒留袖であれば自分の家の紋を入れることができますが、レンタルの場合は借り物なのでそうはいきません。

染め付けない代わりに、貼り紋と呼ばれる紋を使い、自分の家の紋をシールみたいに貼り付けてもらうことが出来ます。

よほど珍しい家紋でない限り、レンタル店で紋が用意できないということはないですが、黒留袖をレンタルする時はどれくらいの種類の紋が用意されているかを必ずチェックしましょう。

仮に自分の家の紋が分からない、別に何でもいいという場合は、誰でも使える「五三の桐」と言われる桐の紋を選ぶことになります。

桐の紋はいかにもレンタルっぽくて嫌だという人は、事前に自分の家の家紋について調べておくと良いでしょう。

新郎新婦の母親として

新郎新婦の母親が和装で結婚式に出る場合、黒留袖を着るのが通例ですが、最近では結婚式もカジュアル化が進み、新郎新婦の母親が黒留袖を着ないこともありえます。

両家の服装で各の差が出ないように、事前に服装については打ち合わせしておくことが大切です。

向こうが洋装なのに、こちらだけ第一礼装の黒留袖みたいになると、どうしても違和感が出てしまいます。

結婚式では両家の格を揃えることが理想です。

新郎新婦の親族(祖母、叔母、姉妹など)として

新郎新婦の姉妹や祖母、おばなど親類縁者が着物で出席する場合は「第一礼装」や「準礼装」にするのが一般的なマナーです。

新郎新婦の母親が黒留袖ならば、親族の既婚女性は黒留袖や色留袖、未婚女性なら振袖がふさわしいということになります。

地域によって、様々な慣習・しきたりがあるので式の前によく確認して両家親族の装いの「格」を合わせるようにしましょう。

仲人の夫人として

仲人の夫人として結婚式や披露宴に出席する場合は、黒留袖がもっともふさわしい装いとなります。

友人の結婚式では黒留袖はNG

友人知人の結婚式に出席する際は、黒留袖を選んではいけません。

黒留袖は、新郎新婦の親族として列席者、お客様を迎える立場にある人の装いなので、黒留袖・色留袖より格下の着物を選ぶようにしましょう。未婚女性の場合は振袖で華やぎを添えるのも喜ばれます。

レンタル期間、試着ができるか

レンタル期間の長さ、試着ができることも自分に合った黒留袖を借りるためのポイントです。

レンタル可能な期間が長ければ、事前に着付の練習ができて当日バッチリの着こなしで式に参列できます。それに試着ができれば、もし気に入らなかった場合に送り返して別のものを試すこともできますよ。

 

黒留袖レンタルの相場は?料金を比較

黒留袖は着物の中でも高級品なので、購入すると30~50万円はかかるものですが、レンタルすればもっと安い値段で黒留袖を用意できます。

着物だけでなく、帯や小物、襦袢、草履、バッグなど一式で借りることができます。

黒留袖一式をそろえるのにかかる料金を比較すると、以下のようになります。

一式を購入 300,000円~
ホテル、式場でレンタル 50,000円~
ネットのお店でレンタル 15,000円~

レンタルするほうが圧倒的に安いですが、ホテルや結婚式場でレンタルする場合と、ネットでレンタルする場合とで料金は異なります。

ホテルや結婚式場でレンタルする場合は、およそ50,000円~が相場です。ネットの場合は、だいたい15,000円くらいからレンタル可能です。

レンタル料金は高級品・ブランド品だと高くなり、どこで借りても同じ傾向です。

着物レンタルの際は、先に述べた注意点を意識して選ぶようにしてください。

ナンシー
ネットのサービスのほうが、サイズや種類、柄、紋も豊富なのでまずはネットで色々探してみるところからスタートすると良いでしょう。
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黒留袖レンタルのおすすめ店はこちら!

黒留袖をネットでレンタルするときのおすすめ店を紹介いたします。

全国に宅配してもらえるので、便利ですよ。

きもの365

きもの365は、着物レンタル・通販サイトとして呉服専門店が運営するサイトです。

顧客満足度No.1の実績があり、結婚式用の黒留袖も1万円台からレンタル可能。年齢別、サイズ、立場(母親、姉妹など)のような細かいニーズに合わせて着物を選ぶことができます。

レンタル料金 14,800円~49,800円
レンタル内容 フルセット
サイズ展開 S/M/MO/L/LL
年代別 20代~70代以上
着付サービス 無料(全国提携店多数)
クリーニング 不要
レンタル前の下見 可能(1泊2日)
レンタル期間 3泊4日

帯やバッグ、草履などフルセットで1万円台からレンタルできるのは嬉しいですね。

4万円台の留袖を選択すれば友禅や作家ものなど高級品を着ることができ、とてもリッチな気持ちになれるでしょう。

サイト内では年代や立場、雰囲気など細かい条件で着物を検索でき、サイズ展開もさまざまな体系の人に考慮されています。

家紋は誰でも着られる桐紋がほとんどなので、「いいな」と思ったものを自由に選べます。ただし、自分の家の紋を上から貼ってくれるサービスはありません。

レンタル前の下見では「着物と帯」の2点のみご覧頂けます。

着付サービスもありますが、予約が確実にできるわけではないので信頼できる着付屋さんがあれば、そこに頼むのが一番安心して結婚式に臨めます。

きもの365公式サイトへ

youR STYLE(ワタベウェディングの着物レンタル)

海外・リゾート挙式などブライダル事業を手がけるワタベウェディングの着物レンタルサービスがyouR STYLE(ユアスタイル)です。

レンタル料金 13,200円~57,200円
レンタル内容 フルセット
サイズ展開 身長:146cm~174cm
バスト:~116cm
ウェスト:~116cm
ヒップ:~116cm
年代別 20代~60代以上
着付サービス なし
クリーニング 不要
レンタル前の下見 不可
レンタル期間 3泊4日

黒留袖が161点と、他社と比べると少ないですが、品質へのこだわりが強く高級正絹の衣裳のみを揃えています。

昔ながらの技法で作られた染模様・刺繍柄が厳選されています。プリント柄の衣裳はのっぺりとした印象になってしまうためyouR STYLE(ユアスタイル)ではラインナップに加えていません。

生地や文様にこだわりぬいた黒留袖を選べるので、祝いの場にふさわしい着物を確実に選択することができるレンタルサービスです。

家紋は桐紋に統一されているので、どのご家庭でも着用しやすいです。

ユアスタイルの公式サイトへ

和楽庵

和楽庵はフルセットで黒留袖を借りられるだけでなく、帯や小物まで好きな物を選べるのが特徴の着物レンタル店です。

レンタル料金 9,800円~39,800円
レンタル内容 フルセット
サイズ展開 身長:145cm~175cm
ヒップ:~115cm
年代別 指定なし
着付サービス なし
クリーニング 不要
レンタル前の下見 可能(1泊2日)
レンタル期間 5泊6日

サイト内に着物コーデシミュレーションという機能があって、好きな帯や小物を合わせることができるので「レンタルで費用は抑えたいけど、コーディネートはこだわりたい!」という方におすすめのサービスです。

コーディネートのほかにも素材を「正絹・合繊」、スタイルも「古典・モダン・シンプル」などで絞り込んで着物を検索できます。

また他のレンタル店が3泊4日のところが多いのに対して、和楽庵は5泊6日レンタルできます。さらに1泊2日の下見レンタルができ、自宅でじっくり着物選びができるのも嬉しいポイントです。

クリーニングは不要ですが、汚してしまった場合のための安心保険もオプション料金で追加できます。

和楽庵の公式サイトへ

夢館(ゆめやかた)

夢館(ゆめやかた)は京都の呉服屋「豊彩」が運営する着物レンタル店です。

全国への宅配レンタルと京都での着付サービスを15年以上運営。雑誌・テレビ等、メディアへの衣装提携の実績も豊富で安心感が違います。

レンタル料金 9,720円~59,400円
レンタル内容 フルセット
サイズ展開 身長:141cm~175cm
バスト:~104cm
ヒップ:~104cm
年代別 30代~90代
着付サービス あり(京都のみ)
クリーニング 不要
レンタル前の下見 なし
レンタル期間 4泊5日

夢館(ゆめやかた)はサイト内のカタログから商品を選んで予約すれば、宅配バッグで全国へ着物を届けてもらうことができます。式場直送にも対応しています。

ワイド・トール・スモールなどサイズ展開も幅広く、価格は最低9720円から、高級着物ならば5万円台で利用できるので予算に合わせてベストなものを選べるようになっています。もちろん、バッグ・草履も全て揃ったフルセットです。

利用日の3日前に届き、4泊5日のレンタル期間です。

京都の実店舗を利用する場合、「来店プラン」1泊2日レンタルも可能で、店内のスタジオで衣装レンタルと着付け・ヘアセット込みで本格的な前撮りもできてしまいます。

夢館の公式サイトへ

きものレンタルwargo

きものレンタルwargoは京都の着物問屋とのパイプが太く、在庫数が9000点以上と圧倒的。運営会社の和心は呉服業界では珍しく、東証マザーズに上場しています。

全国への宅配レンタルのほか、店頭での下見も可能なので直接目で見て黒留袖を選ぶことができます。

店舗数は89店、2018年の着物レンタル実績は154,384人でした。

レンタル料金 9,900円~29,800円
レンタル内容 フルセット
サイズ展開 S/M/L
身長:145cm~170cm
腰囲98cm以上もOK
年代別 指定なし
着付サービス あり(京都のみ)
クリーニング 不要
レンタル前の下見 可能(店舗で)
レンタル期間 3泊4日

なんと言っても値段の安さが最大の特徴です。

ただし、素材はポリエステル、合成繊維のものが多いので正絹の高級感ある着物を選びたい人にはオススメできません。

それ以外はサイズ展開も豊富であり、フルセットでレンタルできます。紋は誰でも着られる桐の紋が多いです。

wargoは関東・関西・北陸・札幌・仙台の主要都市に全10店舗があるので、近くにお店があれば実際に手に取ってみることもできます。

宅配レンタルのほうは全国どこでも宅配送料無料、ご利用日の前々日到着で、レンタル期間は3泊4日です。

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