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結婚式で着てよい着物は?新郎新婦との関係性・立場で分かる選び方

着物で結婚式に出席したいけど、着てもよい着物の種類がよく分からない方へ

「家族や友人の結婚式に着物で出席したい!」

大切な人への祝福の気持ちを伝えるために華やかな着物で参列すれば、周りからとても喜んでもらえます。

しかし、ふだん着物を着る機会が少ない人の場合、分からない事、不安な事も多いものですよね。

「フォーマルな祝いの席でどんな着物を選んでよいか分からない...」

「間違った選び方をしたら恥ずかしい、失礼になるのは嫌だ」

このような方のために、結婚式の着物の選び方について解説します。

結婚式の着物を正しく選ぶポイントは「新郎新婦との関係性」「既婚か未婚か」です。これらを意識しておけば、自分が着ても大丈夫な着物がちゃんと理解できるようになりますよ。

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結婚式の着物選び 最初に確認すべきこと

カジュアルな結婚式も増えてきましたが、着物は種類によって「格」というものがあるため自分の好みだけで選ぶと思わぬ失敗をするリスクがあります。

新郎新婦にとっては人生の晴れ舞台ですから、その場にふさわしいものを選ぶべきでしょう。

選び方としては、

新郎新婦との関係性(親族かぞうか)

・仲人であるかどうか

・既婚か未婚かどうか

この3つです。

この3つを基準に、自分が着てもよい、あるいは着るべき着物が分かります。

図解!!結婚式の着物の選び方

結婚式で着てよい着物の選び方は言葉だけでは分かりにくいので図表にまとめました。

これを見れば10秒で、自分が選ぶべき着物が分かります!

上の図のように新郎新婦の母親・仲人、親族か友人のどちらの立場で参加するのかによって選べる着物は異なります。

ヒロシ
迷ったときは、ぜひこの表を参考にしてくださいね。

結婚式で着てもよい着物の種類を覚えよう!

結婚式というフォーマルな祝いの場で着てもよい着物について、1つ1つ詳しくみていきましょう。

大まかに分けると結婚式の着物には「第一礼装」と「準礼装」の2つのカテゴリがあります。

上記の図で言うと、

第一礼装 ⇛ 黒留袖、色留袖、振り袖

準礼装 ⇛ 訪問着、色無地、付け下げ

という分類になります。

【黒留袖】新郎新婦の母親や姉妹など親類、仲人の第一礼装

黒留袖は既婚女性の第一礼装です。

結婚式や披露宴において、新郎新婦の親類縁者として客人を迎える立場にある人が着用する最も改まった装いです。

上半身には柄がなく、裾には祝いの場にふさわしい絵羽模様が入ります。

また背中、両袖、両胸に合計5つの家紋が入るため、最も格が高い着物と見なされています。

立場上、新郎新婦の母親や仲人は黒留袖を着るのが通例となっています。

それ意外の姉妹や親戚の既婚女性も、黒留袖を着て大丈夫ですが、未婚女性は着てはいけません。未婚の方の場合、色留袖か振袖が最もフォーマルな装いとなります。

また、友人・ゲストの立場で列席する時も黒留袖は着てはいけません。

黒留袖は最も格の高い着物なので、客人が着ていくと新郎新婦の親族と釣り合いが取れなくなります。披露宴の友人席で1人だけ黒留袖を着ていると、相当な違和感があるので絶対にやめましょう。

ナンシー
黒留袖は着る機会が少ない割に購入すると30万円以上〜と高額なので、最近ではレンタルで済ませることが多いです。

式場で借りることもできますが、評判の良いネットのレンタル店を使えばお手軽な値段でたくさんの中から選ぶことができ、レンタル前の下見も自宅で可能です。

黒留袖が必要になったら、まずはネットのレンタル店を探してみるのがオススメです。

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【色留袖】未婚既婚問わず、新郎新婦の姉妹や親戚、友人・知人もOK

新郎新婦の親類縁者として客を迎える側の女性が、未婚既婚に関係なく着られる第一礼装が「色留袖」です。

黒留袖と同じく、上半身は柄なし。裾には祝いの場にふさわしい絵羽模様が入ります。

色留袖にも家紋が入りますが、五つ紋が入ったものは黒留袖と同格となります。

色留袖は友人知人の方も着てOKですが、紋の数には注意が必要です。

五つ紋にすると新郎新婦の母親・仲人が着る黒留袖と同じ格になるので、三つ紋か一つ紋のものを選ぶようにしましょう。

最近は紋の数によって着物の格が変わることを知らない人も多いので、注意されることも滅多にありませんが、マナーとして知っておけば気まずい思いをすることを避けられますよ。

色留袖も一から仕立てると30万円くらいかかるので、黒留袖と同じくレンタルで必要なときだけ使うことが多いです。

【振袖】未婚女性だけが着られる第一礼装

未婚の女性だけが着られるのが振袖(ふりそで)です。

振袖は成人式や卒業式で着るというイメージが強いですが、そもそも振袖は未婚女性の第一礼装なので結婚式の場で着用するのは全然問題ありません。

未婚女性であれば、親類や友人の立場に関係なく着ていくことができます。

生地全体にほどこした華麗な柄と長い袖が特徴で、振袖を着た女性がいると、一気に場の華やかが増すものです。

原則的に未婚女性は振袖を着てもOKですが、慣習的に10代、20代までが無難です。

年齢が気になる場合、独身だと思われたくない場合などは振袖を着るべきかどうか、周りの人に相談してみましょう。

30代以上であれば大人の女性にふさわしい装いのほうがよいです。

三つ紋の色留袖や、訪問着を選びましょう。

【訪問着】未婚既婚に関係なく姉妹や親戚、友人・知人が着られる準礼装

色留袖と同じく、新郎新婦の姉妹や親戚、友人知人が着られるのが訪問着です。

もともとは大正時代に社交の場で着る着物として登場し、当時は三つ紋をつけるのがふつうでしたが、今では紋をつけずに色々な場で着られるようにするのが多くなりました。

胸、肩、袖、裾につながる華やかな絵羽模様が特徴です。

柄も古典模様から抽象的な模様まで様々、えらぶ楽しさがあります。

結婚式というフォーマルな場に着ていくときは、新郎新婦より目立ってしまわないように派手すぎる色や模様、斬新すぎる模様などは避けるようにしましょう。

【色無地】紋付きのものなら結婚式でも着られる

生地に華やかな模様をほどこしておらず、白生地を一色で染めたものが色無地です。

生地にもともとある柄や模様があるものを染め、ちりめんが使われることが多いです。

一つ紋の色無地は準礼装という扱いとなり、結婚式にも着ていくことが可能です。帯に格のあるものを使うことで、格を上げることもできます。

逆に紋がついていない色無地はカジュアルな装いとして楽しむことができます。

訪問着や留袖と比べると、色無地は地味・おとなしめな印象です。よほどのこだわりがないかぎり、華やかな訪問着や留袖を選択したほうが無難だと言えます。

紫や紺色の色無地は黒い帯を合わせれば通夜や法事にも着用できます。

【付け下げ】訪問着よりも格の下がる準礼装

付け下げは、もともと訪問着の派手さを抑えたものとして登場しました。

贅沢がご法度とされた戦時中、訪問着の代用品として控えめな模様付けの付け下げが作られました。

訪問着のような絵羽模様はなく、祝いの場の礼装の中では格が低いです。

お茶会やパーティーなどカジュアルな場で気軽に着られるので人気がありますが、それと同じ感覚で結婚式に着ていくのはおすすめできません。

帯に華やかなものを選ぶなどすれば結婚式にも着られますが、礼装用の柄である絵羽模様が入った留袖、訪問着を選ぶほうが無難です。

結婚式の着物はレンタルのほうがお得で楽しい

結婚式で自分が着てもよい着物の種類が分かったら、次のステップは着物選びです。

新しく着物を仕立てて購入すると、かなりのお金がかかります。

しかも結婚式で着るようなフォーマルな着物は、なかなか着る機会がないので数回着ただけでタンスの肥やしになってしまうリスクもあります。

着物はレンタルするほうがお得だし、そのときに一番着たいと思える着物を選べるので楽しいです。

着物レンタルの料金を比較すると、以下のようになります。

ホテル・式場でレンタル 50,000円~
ネットのお店でレンタル 10,000円~

ホテルや結婚式場で借りることもできますが、ネットの着物レンタル店を利用したほうが安上がりです!

選べる種類もネットのお店のほうが豊富です。

ネットのレンタル店で結婚式の着物を用意するメリットとは?

ネットのレンタル店で結婚式の着物を用意すると、以下のようなメリットがあります。

着物を自宅まで届けてもらえるので、いちいちホテルや式場に行って選ぶ手間が省けるし楽ちんです。気に入ったものが見つかるまでじっくり探すのも楽しいですよ!

帯や小物をフルセットでコーディネートしてもらえる

あまり着物を着る機会がない人の場合、着付けのために何を用意すれば分からないことも多いです。

レンタル着物は必要なアイテムをフルセットで借りることができるので、自分で調達すべきものはないので、忘れ物の心配がありません。

さらにほとんどの着物レンタル店では、着物にあわせて帯や草履、バッグなどの小物も一緒に貸してくれます。

着物に詳しいプロがコーディネートしてくれているので、バッチリな着こなしで結婚式に参加することができます。お店によっては、好みの帯や小物を指定できるところもあります。

一例として、着物レンタルの和楽庵では、以下のように必要なものがすべて揃った内容でレンタル可能です。

着物のお手入れが不要

着物の正しい保管の仕方、お手入れ方法が分からなくても、レンタルの着物なら何も心配いりません。

クリーニングも必要ありません。汚してしまったしても、自分で処置する必要はなく返却後にプロがキレイにしてくれます。

汚した場合のお手入れ費用などはお店によって異なるので、よく確認しましょう。

最低限の気遣いとして、なるべくしわにならないようにたたむ方法だけは覚えておくと良いでしょう。

サイズや模様・柄の選択肢が豊富にある

洋服と違い、着物は着付け次第でサイズの調節が可能ですが、自分の身体に合ったものを選ぶほうがきれいに着こなすことができます。

ネットの着物レンタル店は幅広いサイズの着物をそろえているので、自分にピッタリのサイズを見つけることができるだけでなく模様や柄の豊富なので気に入ったものを選ぶことができます。

家族や親せきの着物を借りるという手段もありますが、必ずしも自分にピッタリで着たいと思える模様である保証はありません。

万全の気持ちで結婚式に臨むなら、自分がベストだと思えるものを豊富な選択肢の中から選び取ることが大切です。

また、一部の着物レンタル店では事前に実物を手に取って確かめるサービスを提供しています。納得のいくものを選びたい人は、きもの365など下見ができるレンタル店を利用しましょう。

 結婚式の着物レンタル店のおすすめ5選

黒留袖、色留袖、振袖、訪問着など結婚式で着るための着物のレンタルサービスでネットで展開しているおすすめ店を5つ紹介します。

お店ごとに特徴があるので、自分に合ったところを選びましょう。

全国に宅配してもらえるので、便利ですよ。

きもの365

きもの365は、着物レンタル・通販サイトとして呉服専門店が運営するサイトです。

顧客満足度No.1の実績があり、結婚式用の着物も1万円台からレンタル可能。

黒留袖、色留袖、振袖、訪問着、色無地の着物を結婚式に合わせたコーディネートで貸してくれます。

レンタル料金 14,800円~49,800円
レンタル内容 フルセット
サイズ展開 S/M/MO/L/LL
年代別 20代~70代以上
着付サービス 無料(全国提携店多数)
クリーニング 不要
レンタル前の下見 可能(1泊2日)
レンタル期間 3泊4日

年齢別、サイズ、立場(母親、姉妹など)のような細かいニーズに合わせて着物を選ぶことができます。帯やバッグ、草履などフルセットで1万円台からレンタルできるのは嬉しいですね。

4万円台の着物を選択すれば友禅や作家ものなど高級品を着ることができ、とてもリッチな気持ちになれるでしょう。

サイト内では年代や立場、雰囲気など細かい条件で着物を検索でき、サイズ展開もさまざまな体系の人に考慮されています。

ちなみに黒留袖、色留袖についている紋は「五三の桐」で、誰でも着られる紋になっています。

着付サービスもありますが、予約が確実にできるわけではないので信頼できる着付屋さんがあれば、そこに頼むのが一番安心して結婚式に臨めます。

きもの365公式サイトへ

youR STYLE(ワタベウェディングの着物レンタル)

海外・リゾート挙式などブライダル事業を手がけるワタベウェディングの着物レンタルサービスがyouR STYLE(ユアスタイル)です。

黒留袖、色留袖、振袖、訪問着から選ぶことができます。

レンタル料金 13,200円~57,200円
レンタル内容 フルセット
サイズ展開 身長:146cm~174cm
バスト:~116cm
ウェスト:~116cm
ヒップ:~116cm
年代別 20代~60代以上
着付サービス なし
クリーニング 不要
レンタル前の下見 不可
レンタル期間 3泊4日

着物の品質へのこだわりが強く高級正絹の衣裳のみを揃えています。

レンタルだからといって、品質に妥協しないこだわりのあるお店だと言えます。

昔ながらの技法で作られた染模様・刺繍柄が厳選されています。プリント柄の衣裳はのっぺりとした印象になってしまうためyouR STYLE(ユアスタイル)ではラインナップに加えていません。

生地や文様にこだわりぬいた黒留袖を選べるので、祝いの場にふさわしい着物を確実に選択することができるレンタルサービスです。

黒留袖、色留袖の紋は桐紋に統一されているので、どなたでも着用できます。なお色留袖はすべて五つ紋仕立てで、黒留袖と同格になっています。

ユアスタイルの公式サイトへ

和楽庵

和楽庵はフルセットで着物を借りられるだけでなく、帯や小物まで好きな物を選べるのが特徴の着物レンタル店です。

結婚式で着られる着物としては、黒留袖、色留袖、振袖、訪問着を揃えています。

レンタル料金 9,800円~39,800円
レンタル内容 フルセット
サイズ展開 身長:145cm~175cm
ヒップ:~115cm
年代別 指定なし
着付サービス なし
クリーニング 不要
レンタル前の下見 可能(1泊2日)
レンタル期間 5泊6日

サイト内に着物コーデシミュレーションという機能があって、好きな帯や小物を合わせることができるので「レンタルで費用は抑えたいけど、コーディネートはこだわりたい!」という方におすすめのサービスです。

コーディネートのほかにも素材を「正絹・合繊」、スタイルも「古典・モダン・シンプル」などで絞り込んで着物を検索できます。

また他のレンタル店が3泊4日のところが多いのに対して、和楽庵は5泊6日レンタルできます。さらに1泊2日の下見レンタルができ、自宅でじっくり着物選びができるのも嬉しいポイントです。

クリーニングは不要ですが、汚してしまった場合のための安心保険もオプション料金で追加できます。

和楽庵の公式サイトへ

きものレンタリエ

きものレンタリエは、岩手県にある「株式会社和とわ」が運営する着物宅配専門サービスです。江戸時代から続く老舗で、着物の素材はすべて正絹というこだわりを持っています。

結婚式用の着物は黒留袖、色留袖、振袖、訪問着を用意しています。

レンタル料金 7,800円~29,800円
レンタル内容 フルセット
サイズ展開 身長:151cm~175cm
ヒップ:~98cm
年代別 30代~60代
着付サービス なし
クリーニング 不要
レンタル前の下見 なし
レンタル期間 3泊4日(延長可能)

きものレンタリエならフルセットのレンタルで一番高いものでも29,800円と、他社よりもお得な料金体系になっています。

2018年にグランドオープンしたサービスで、どのレンタルショップよりも新品に近い状態で利用できるのが特徴です。

身長、ヒップサイズのほか、利用シーンでも検索できるのでジャストサイズで場にふさわしい着物を見つけることができます。

レンタルは3泊4日が基本ですが、延長料金を支払えば期間を伸ばすことも可能。

クリーニング代も無料で、自社で対処できる汚れ、ほつれなら追加料金を取りません。万が一よごしてしまった場合も安心ですね。

きものレンタリエの公式サイトへ

夢館(ゆめやかた)

夢館(ゆめやかた)は京都の呉服屋「豊彩」が運営する着物レンタル店です。

全国への宅配レンタルと京都での着付サービスを15年以上運営。雑誌・テレビ等、メディアへの衣装提携の実績も豊富で安心感が違います。

レンタル料金 9,720円~59,400円
レンタル内容 フルセット
サイズ展開 身長:141cm~175cm
バスト:~104cm
ヒップ:~104cm
年代別 30代~90代
着付サービス あり(京都のみ)
クリーニング 不要
レンタル前の下見 なし
レンタル期間 4泊5日

夢館(ゆめやかた)はサイト内のカタログから商品を選んで予約すれば、宅配バッグで全国へ着物を届けてもらうことができます。

式場直送にも対応しています。

ワイド・トール・スモールなどサイズ展開も幅広く、価格は最低9,720円から、高級着物ならば5万円台で利用できるので予算に合わせてベストなものを選べるようになっています。もちろん、バッグ・草履も全て揃ったフルセットです。

利用日の3日前に届き、4泊5日のレンタル期間です。

京都の実店舗を利用する場合、「来店プラン」1泊2日レンタルも可能で、店内のスタジオで衣装レンタルと着付け・ヘアセット込みで本格的な前撮りもできてしまいます。

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